未来生活研究室 rose-fairy’s diary

宇宙に委ねて幸せに生きる!を実践、証明して、お伝えすることで、みんなで豊かな世界を創っていきたいです。

音楽活動事始め…大きな具現化の第一歩!

こんにちは。

 

光と音のやすらぎ配達人、あきこです。←久しぶりに書きました。

 

このブログは、宇宙の法則(引き寄せ・潜在意識・etc…)を実践しながら、光と音を使ってやすらぎをお届けできる人になるまでを綴るブログです。

 

具体的には、歌声と小型ハープでやすらぎになること。光のツールはまだ探し中です。

 

ようやく音楽活動について書けるようになってきましたので、ご報告させてください。(自分の振り返りでもありますので、とても長い記事になっています。)

 

以下の活動を行いました。

 

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[2021]

 

生命の樹カウンセラーの啓さんの懇親会で、初めてハープを演奏させて頂く。

沢山、活躍の場を作って下さいました。

 

瞑想の時間を設けて下さり、演奏させて頂きました。啓さんが私の演奏に心を傾けてその時感じた言葉を時々入れて下さり、私も啓さんの呼吸に心を合わせて演奏しました。その一体感、心を合わせることが面白く、楽しく、幸せでした。目元をタオルで拭いている方がいらして、ハープの音色が癒しになれたことが嬉しかったです。もっともハープというより、啓さんの誘導瞑想が素晴らしかったからなのですが。

 

みんなで楽器を持ち寄って、それぞれ発表しました。私はパフォーマンスとしてのハープより、やはりヒーリングとしてのハープの方が楽しいなと思いました。皆さんの演奏は素晴らしかったです。ウクレレの弾き語りなど、本当に楽しそうに歌われていて、聴いているこちらもホットになりました。これが音楽の真髄だよな~と思いました。私はしばらく上手い下手に囚われて、楽しく歌えていなかったので、私もこんなふうに歌えるようになりたいと思いました。

 

倍音ボイスの発表会ライブに初参加。20年ぶりに人前で一人で歌う。

Piece of my wishを歌いました。しかもトップバッターで。

 

怖かったです。私は自分は歌が下手だと思っていたので、本当に怖かったです。でも今の自分を曝け出すしかないと思ったら、腹を括れました。

 

それに「下手=恥ずかしい」は思い込みだということに気付きました。冷静になってみると、下手というのは上手くできないだけで、全然恥ずかしいことではないですよね。初めて自転車の補助輪を外した時は、誰でも上手く乗れないけれど、それはちっとも恥ずかしいことじゃないように。一つ要らない信念を手放せました。

 

リハーサルはとてもドキドキしたけど、本番は意外と落ち着いて歌えました。「ここのとこ、こんなふうに歌ってみようかな。」なんて試してみれるくらいに。本番に強い自分を知りました。

 

(先日、歌手の二葉百合子さんが「歌っている時にはこんなふうに歌ってやろうとか考えては絶対ダメ。心を伝えて。」と仰っていたのを聞いて、反省中…)

 

私の歌が心に響いたと言って下さった方がいるそうで、とても嬉しかったです。安心しました。

 

恐ろしくてほんとに出たくない!と思っていたライブでしたが(笑)、大きな大きな一歩を踏み出せました。これからの目標が具体的に見えるようになりました。

 

[2022]

 

オーラソーマアユーラ・ローズさんのお茶会で、ハープを演奏させて頂く。

近所で小型ハープのミニ演奏会があり聴きに行きました。私もハープをメインに活動したいと心より思いました。そこでかねてよりお世話になっていたアユーラ・ローズさんのお茶会で演奏させて頂けないか、お願いしました。

 

夢だったアユーラ・ローズさんの素敵なサロンで演奏させて頂けて、とても嬉しかったです。

 

いくつか反省点もありました。私からお願いしたのに、演奏時間はどれくらいか、どういう感じの演奏をイメージしているのかを、ギリギリまで伝えていなかったことです。6,7分の演奏でしたが、本番の流れもアユーラ・ローズさんに委ねてしまいました。先方にも段取りの都合があるので必要事項は早めに伝えるべきだし、自分に与えられた時間は自分で動かしていかないとね。

 

お茶会後、アユーラ・ローズさんのクリスタルボウルとセッションの練習をしました。お互いに初めての試み。私は即興演奏がまだできないのですが、何とか演奏して、意外と二つの楽器は合うものだなと思いました。これからユニットで活動するのが楽しみです。

 

倍音ボイス発表会ライブで、初のハープの弾き語り。

ず~っとず~っと夢だったハープの弾き語りをついに形にすることができました。

 

自分の楽器のことなのに、マイクのことなど全然分からなくて、先生や他の生徒の皆さんにとても助けて頂きました。

 

小型ハープは思っているよりも音が小さかったことに驚きました。ハープは楽器の後ろ側に穴が空いていて、後ろに音が飛ぶんです。だから一番音が聴こえているのは自分なのです。向こうのお客様までちゃんと音を届けるために、マイクのことを勉強しなければと思いました。

 

歌は全てを出し尽くせたと思います。去年までは上手い・下手が気になって、歌うのがずっと苦しかったです。今年は人と比べることなく、周りの目を気にすることなく、私は私の歌を歌おうとすることに集中できました。

 

今年の私のテーマは、どうやったらお客様に伝わるか。つまり、歌に命を吹き込むこと。それは息をしっかりと吹き込みながら歌うということです。練習ではなかなか声が伸びず、抑揚も付けられず絶望的だったのですが、直前になって感覚を掴めたら、歌いやすくなりました。

 

歌い終わると、友人が涙を流してくれていました。古くからの友人なので、歌そのものより、友達が頑張っている姿に泣いてくれたのかもしれません。でも「歌詞がグッと入ってきて、心に響いた」と言ってくれた友人もいて、初めて歌を「伝える」ことができたと思いました。ようやく一歩進むことができました。

 

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以上になります。

 

2年でたったこれだけ。でもこれだけでも大きな前進なのです。

 

啓さんとアユーラ・ローズさんの暖かいご厚意に感謝いたします。ハープの先生と歌の先生の素晴らしいご指導に感謝いたします。

 

皆さんに育ててもらっているんだな~と感じます(*´▽`*)

 

これから少しずつ活動を増やしていきたいと願っています。

 

そして…このような個人的なブログを最後までお読み下さいまして、どうもありがとうございました。ブログも、読んで下さる皆さんのお陰で続けられています!

 

今日も明日も明後日も、あなたに素敵なことがありますように!

どうぞ良い年をお迎えください(^-^)♡♡♡