未来生活研究室 rose-fairy’s diary

宇宙に委ねて幸せに生きる!を実践、証明して、お伝えすることで、みんなで豊かな世界を創っていきたいです。

後退しながら前進中!歌の発表会ライブで得たこと。Part1

こんにちは。

 

光と音のやすらぎ配達人あきこです。

 

このブログは、潜在意識や宇宙の法則、引き寄せの法則などを試しながら、光と音を通してやすらぎをお届けできる人になるまでを綴るブログです。

 

(最近はちょっと雑記になりつつあります…(>_<))

 

具体的には歌とハープでやすらぎになること。光のツールはまだ模索中です。

 

さてさて、今年も残り僅かとなりましたので、この場をお借りし、一年の振り返りと共に、夢の進捗状況をご報告させてください。

 

【発表会ライブ】

 

今月3日に、私にとって一番メインの音楽活動である発表会ライブが終了しました。

 

まずは参加できたことにホッとしています。

 

今年は演奏活動を増やすことが目標でした。夏にオープンマイクにエントリーしたのですが、直前に風邪で声が出なくなり、参加できませんでした。だから今年の活動は発表会ライブのみとなりました。

 

しかもまたしても、一週間前に声が出なくなるハプニングが!

 

原因はよく分からないのですが、考えられるのは二つ。

 

全身の筋肉がカッチンコッチンで、浅い呼吸しかできなかったこと。そしてすごく筋肉が疲れていて、身体に力を入れられなかったこと。つまり、お腹で声を支えられませんでした。一曲歌う間、マイクが重くて持ち続けることもできませんでした。(今思うと、重症だな、これ。)

 

で、なぜこうなったかと言うと反省点が色々…。

 

新しい仕事も体力を使うのに、日々のメンテナンスを怠っていたこと。慣れない環境に疲れて休日(週の半分)はほぼ寝て過ごしたこと。(そりゃぁ、筋力落ちますわ。)一番良くないのは、疲れを理由に下半期、呼吸筋トレをほぼやらなかったこと!!筋肉ってあっという間に落ちるんですね。

 

結局、声が戻らないまま当日を迎えました。マイクに助けてもらって歌えました。

 

だけど、今年は歌うことが今まで以上に楽しかったです。それは曲を理解して表現するということを覚えたからです。

 

この曲はこれを伝えたいんだな、だとしたらここはこういう風に歌いたいな。そういうイメージを持てるようになってきました。そしてそれを僅かながら、表現できるようになってきました。

 

私の歌は表現力がなく、のっぺりとしたつまらない歌になってしまうことが長い間の課題でした。今年はそれを超えられたと思います。コツを掴んできました。

 

家に帰ってから動画を見て、発声は残念でしたが、この声は唯一無二の宝の声!私は私の歌が好き!と感じました。

 

昔から、私の声は響き担当で、ソロ向きの声ではないと口々に言われるのがコンプレックスでした。でも魂に繋がる本当の声を導き出してくださる今の先生のお陰で、そんな自分の声を宝物だと思えるようになりました。

 

そして自分の歌が好き!と初めて思えました。それは表現力が付いてきたからだと思います。この声で完璧に歌った歌を聴いてみたい。それはどんな歌になるんだろう。この声と歌を大切に育てていこうと思いました。

 

今年の発表会ライブの出来は、私としてはいまいちでした。当然、個人的に褒められることも無く、それはつまり、紛れもなく今の自分の実力を表しているので、がっくりでした。せっかく去年、あそこまで上達したのに…。

 

でもリハーサルが終わった後、ある方がこう言ってくださったのです。「前よりも上手くなったね。パワーが出てきてよ。」と。

 

時が立ち、冷静になってみると、この言葉ってすごい褒め言葉!

 

私は思うように声が出なかったことで、いつまでも上手くならない!と落ち込んでたけど、ちゃんと進歩してたんだ!

 

それに今年のライブでは、他にも収穫がありました。

 

今年は個人発表の参加者が多く、それぞれに個性豊かなステージを作り出していました。それを見て、自分の歌の持ち味を知ると共に、自分を生かすには人と同じことをやっていたらダメなんだ!と思いました。

 

今年は弾き語りではなく、歌のみで参加しましたが、これからはハープの弾き語りに専念しようと思いました。

 

私は今年、自分の歌の世界観を見つけられたような気がしています。これからはそこを伸ばしていきたいです。

 

長くなりましたので、続きは次回に回します。

 

最後までお読み頂いて、ありがとうございました。